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劇団前方公演墳十周年企画
  最終更新日
要旨 劇団前方公演墳十周年企画特設BLOG
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言語 ja
調査結果:まとめ
公開:
要旨: 「題名未定」調査結果:まとめ■1:初めてのパターンこれまでの調査結果が示す答えは初めてのパターンが多いことだ。「現代劇」ということ自体が極めて稀な例であり、現代劇とファンタジーの融合も珍しい。また、主人公が二人という作品も過去に例がないといえる。多くのタレント性豊かなキャストを抱える劇団前方公演墳だが、黄金率のような決まり事(※劇団内ではお約束と呼んでいるようだ)も数多く、作風が完全に変わることはないであろうが、これまでの作品群に見られた傾向などは今回は今までに見たことのない...

「題名未定」調査結果:まとめ<br /><br />■1:初めてのパターン<br /><br />これまでの調査結果が示す答えは初めてのパターンが多いことだ。<br />「現代劇」ということ自体が極めて稀な例であり、現代劇とファンタジーの融合も珍しい。<br />また、主人公が二人という作品も過去に例がないといえる。<br />多くのタレント性豊かなキャストを抱える劇団前方公演墳だが、黄金率のような決まり事(※劇団内ではお約束と呼んでいるようだ)も数多く、作風が完全に変わることはないであろうが、これまでの作品群に見られた傾向などは今回は今までに見たことのないような作品になるかもしれない。<br /><br />ただし、一説によると、例えば役名などに顕著に表れているようであるが、これまで長く応援してくださった皆様が楽しめるような、今までの公演を思い出すようなシーンもあるとの事。<br />十年という節目に、これまで愛されていた部分と、これから変わっていこうという部分の、丁度節目的な作品になることは想像に難くない。<br />以蔵、龍馬と人気作品の再演を重ねて、あえて最後に新作を持ってきた以上は、そういう作品であるということだろう。<br /><br />■2:作品の全容<br /><br />調査をした限りではどうやら未だに俳優陣も本作品の終着地点をまだ知らないようである。<br />知っているのは、作家のみであり、作家の立てたプロットは既に数ヶ月前に構築されている。<br />プロットを訂正しながら上演台本を書いており、ラストシーンまではまだ俳優に配られていないようである。<br />この時期にまだ?とも思ったが、これまでの傾向でもこの時期に終着地点が決まっていない事などは実は良くあるパターンであるらしい。<br />それどころか、本番初日に台本があがったり、本番中に改訂される事も何度もあったという。<br />演出家が終着点を理解している以上、演出が可能であるという事だ。<br /><br />脅威的な事があるとすれば、これまでの作品であれば、恐らくこういう結末だろうと想像することが可能であった台本も、今回ばかりは、プロットから練られているからなのか、俳優陣の殆どが、この後どうなるんだろう?と誰もが疑問に思っていることである。<br />つまりラストを想像させない、次の展開が読みづらい作品ということであろうか?<br />タイトルの「題名未定」の意味すら、俳優陣が未だにわからないと答えるのも実に稀な現象である。<br />現在、24やHEROESなどのアメリカのドラマ、或いは、数万部を重ねる浦沢直樹などの漫画などにも言えることだが、興味を引く作品は全て、プロットを練り、次の展開が予測不能で、驚かせてくれるという事だ。<br />たった一つのシーンの中でもそれが繰り返されているという。<br />これまでも、ミステリー的作品では、終盤に大きくどんでん返しなどが用意される事もあったが、本作品ではそれすらもあるのかないのか予測できないというのだ。<br /><br />わかっているのは、人間の主人公がいる現代劇。そしてファンタジーであるということ。<br />そして恐らく、そこには、善とは?悪とは?というテーマが常に隠されていることになる。<br />そして、現時点では誰にも想像できない終わり方を用意しているという事だろう。<br /><br />■3:十周年の捉え方<br /><br />十周年とは大きな節目である。<br />これまでの作品群など歴史的部分まで注目して調査を重ねたが、旗揚げから、PASHIRI創設、ホール系劇場から中型小劇場への進出、殺陣の導入、作品スタイルの模索まで、ありとあらゆる歴史が詰まっている十年である。<br />これまでの十周年記念企画の一年間は過去の作品をリニューアルし、多大な賛辞を頂いたという。<br />今回の作品では、「これから」を見せる何かの為に新作にしたように宣伝文には見受けられる文章も載っている。<br />小劇場の世界では、十年続く劇団のほうが圧倒的に少ないのだという。<br />しかし、「役者」だけでみれば、十年などではまだまだひよっこの世界だとも言う。<br />そういう意味で言えば、十年というのはただの節目でしかないという捉え方をしているのかもしれない。<br /><br />ただし、それは俳優や劇団員からの視点であり、これまで応援してきた多くのファンからの視点はまた異なってくる。<br />ただの節目なんかではなく、大きな大きな到達点の一つだと祝ってくれているようだ。<br />十周年記念企画の第一弾では、劇団のシンボルマークの入ったケーキを、第二段では、多くの手紙と共にオリジナルの包装のチロルチョコを用意していてくれたという。<br />十年を迎えたのは、作家や演出家、俳優たちの力だけではなく、こうした応援してくれる人たちの熱意、愛情が不可欠であった。<br />俳優たちはそれを理解し、多くの熱意、愛情にこたえるはずである。<br />俳優にとってはまだまだと思っている部分を残しつつも、これからだという思いを持ちつつも、応援してくださる皆様に十年分の感謝を込めないといけないと同時に思っているようだ。<br />どちらのバランスが強くなっているのかまではわからないまでも、劇団員は、お客様のための十周年、ファンは、劇団のための十周年と捉えているのではないだろうか。<br /><br />■4:エンターテイメント<br /><br />旗揚げ当初から、多くの笑いのシーンがあった。<br />そこに、ダンスや歌、コントが加わっていく。<br />更に、作品を観て、涙を流すようなシーンが生まれるようになった。<br />本格的に殺陣を導入して、他のどの劇団でも見られないようなアクションまで追加された。<br />中にはお約束と呼ばれるような、毎回やる決まったギャグなども出来上がってきた。<br />美男美女、味のある俳優、パワフルな俳優、ツッコミ専門職、ダンサー、デブなどなど、タレント性のある俳優陣が揃っていて初めて出来る形態である。<br />変わらない前方公演墳カラーとは、恐らく、笑ったり泣いてしまったりハラハラしたりするそういう心の動きを遊園地のように次から次に見せてくれるそのエンターテイメント性にこそある。<br />芝居は芝居であるから、当然、微細な演技的な部分もそこに詰め込んでいるが、そのエンターテイメントだけは失うことがないだろう。<br /><br />今回も間違いなく、これぞ劇団前方公演墳という作品になるに違いない。<a name="more"></a>
調査結果5:テーマ
公開:
要旨: 「題名未定」調査結果5:テーマ劇団前方公演墳の作品には一見してテーマがない。というよりも実際はテーマは常に表に出さず隠されている。巧妙に笑いや、アクションなどを織り交ぜエンターテイメントを基礎とする公演スタイルを持つ。従って作品の裏側に流れるテーマをそれほど強く意識することはない。気がつくのは常に観劇後、時間が経ってからであるという。今回も当然、そういったテーマが隠されているだろうと思われる。■1:劇団前方公演墳作品群に見るテーマ1:大江戸殺人事件前編後編→??2:吉宗暗殺→...

「題名未定」調査結果5:テーマ<br /><br />劇団前方公演墳の作品には一見してテーマがない。<br />というよりも実際はテーマは常に表に出さず隠されている。<br />巧妙に笑いや、アクションなどを織り交ぜエンターテイメントを基礎とする公演スタイルを持つ。<br />従って作品の裏側に流れるテーマをそれほど強く意識することはない。<br />気がつくのは常に観劇後、時間が経ってからであるという。<br />今回も当然、そういったテーマが隠されているだろうと思われる。<br /><br />■1:劇団前方公演墳作品群に見るテーマ<br /><br />1:大江戸殺人事件前編後編→??<br />2:吉宗暗殺→立場とは?立場を得るとは?<br />3:ヴィクトル・ユーゴの人々→人の持つ強さの形?<br />4:2099→完全であるとは?<br />5:IZO→死に向かうとは?<br />6:また冬が来て→生に向かうとは?<br />7:ヒーローMONO→童心<br />8:コーヒーにミルクを→日常にある愛情?<br />9:龍馬よ雲になりすませ→人間力<br />10:とけながら降ちてきた雪→人間愛?<br />11:声は聞こえているか→人間の持つ力、再生力?<br />12:ネメシスの降りた町→出世欲、目標に向かう事?<br />13:セブンガールズ→仲間<br />14:壬生で見た月→目標に進む事。失う何か。手に入れる何か。<br />15:星は見ていた→滅びへすら歩くこと<br />16:僕は雨の中にいた→歴史観<br />17:恋が散る、雪が舞う→恋<br />18:Rainbow Kids→仲間、時間、青春?<br /><br />こうして書いていけばどうしても軽くなってしまうが、それは一言だからである。<br />作品を通して、ありとあらゆる役や、台詞がこのテーマの上に成り立って作品が形成される。<br />そしてそれは常に多角的である。<br />例えば、13などは、裏切りも喧嘩も全て含めたテーマだといえる。<br />それは実に徹底的で詞的な台詞によってさりげなく配置されている。<br />2時間超の時間の中で一つのテーマに沿って、笑いをはじめとするエンターテイメントである。<br />隠されたテーマは、いつか観客の脳裏に染み渡っているという構造だ。<br />また作品終盤で全てをひっくり返してテーマが浮き彫りになる場合もあるようだ。<br /><br />■2:天使と悪魔は善悪の象徴<br /><br />今回の作品のヒントは「天使と悪魔」しかない。<br />つまりここに作品の内容もテーマも集約しているといっていい。<br />これまでのあらすじから読み解くテーマでも、必ずそのヒントが隠されていたようだ。<br />「きっとそれは天使と悪魔の話」というのは、テーマに肉薄しているであろう言葉である。<br />仮に擬人化した天使と悪魔であるならば、テーマは、善悪に他ならない。<br />だが、これまでの作品群を見る限り、善悪というただの対立構造をテーマとしているのは余りにも安易な想像ではないか?<br />「善とは何か?悪とは何か?」までつっこんでいるというのが過去の作品例を見る限りの回答だといえる。<br />善にも様々な善があり、偽善があり、悪にも様々な悪があり、偽悪があるだろう。<br />善と悪の線引きというだけで、非常に厄介なテーマに手を出しているというのが結論になる。<br />作品の結末もまったく想像できないテーマだといえる。<br /><br />■3:善悪はなかった<br /><br />これまでのデビッド・宮原の作品群には、「悪役」が登場しないと言われてきた。<br />常に「人間」というものに注目している為、一見悪役でも、実はその裏にこんな思いが込められているという部分まで演じてきたといえる。<br />多角的にとらえるとどうしてもそういう部分が出るのだろう。<br />悪には悪の理由をきちんと作品内で表現してきた。<br />幕末の作品でも、攘夷派、佐幕派どちらに対しても「悪」というイメージはつけなかったといっていい。<br />「僕は雨の中にいた」でも悪役と思われた登場人物にもそれなりの正義があったと説明された。<br /><br />十周年記念公演になってから、その傾向は多少変わる。<br />岡田以蔵、坂本龍馬に凶刃を振るう敵役は、悪として表現された。<br />赤い衣装にそろえる、照明で雰囲気を出すなど、悪の演出も強くしてあった。<br />これは初演では見られなかった演出であったという。<br />それは、「勧善懲悪」の物語になることをかつて拒否しつづけていたのだと言う事が出来る。<br />何故ならば、悪という存在を立てれば物語をわかりやすくすることが可能だからだ。<br />誰も悪くないという場所に立てば立つほど、物語は複雑化していく。<br />では何故、IZOからとけながら降ちてきた雪までの作品群に悪が登場したのか。<br />それに関しては未だに調査結果が出ない。<br /><br />それこそ、むしろ今回の作品のテーマに肉薄している問題なのかもしれない。<br /><br />■4:タイトル<br /><br />もしも予想通りにテーマが善悪であると仮定すれば、「題名未定」というタイトルは余りにも掛け離れているといえる。<br />何故ならば、「善悪」とはつまり二元論であり、白か黒か、二つの選択肢しかないデジタルなテーマだからだ。<br />「未定」というグレーな言葉が最も似合わないのが、このテーマという事になってしまう。<br /><br />だとすればテーマの予想そのものが間違っているのか。<br />或いは、タイトルそのものが間違っているのか。<br />もしくは、やはりこのタイトルにもテーマが隠されているのか。<br />そのいずれかということになるだろう。<a name="more"></a>
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調査結果4:主人公
公開:
要旨: 「題名未定」調査結果4:主人公劇団前方公演墳の作品群における主人公の存在はある時期を境に変わったといえる。作品ごとの年代順に並べていけばそれは一目瞭然である。それまでの作品では主人公が一人だったものが、複数となっていったようだ。今回の作品は調査の結果、主人公が2人であるとの情報を得た。最近の作品にはない数字であり、そこから作品を調査してみる。■1:劇団前方公演墳作品群における主人公1:大江戸殺人事件前編後編→黄門様ご一行??2:吉宗暗殺→徳川吉宗(1人)3:ヴィクトル・ユーゴ...

「題名未定」調査結果4:主人公<br /><br />劇団前方公演墳の作品群における主人公の存在はある時期を境に変わったといえる。<br />作品ごとの年代順に並べていけばそれは一目瞭然である。<br />それまでの作品では主人公が一人だったものが、複数となっていったようだ。<br />今回の作品は調査の結果、主人公が2人であるとの情報を得た。<br />最近の作品にはない数字であり、そこから作品を調査してみる。<br /><br />■1:劇団前方公演墳作品群における主人公<br /><br />1:大江戸殺人事件前編後編→黄門様ご一行??<br />2:吉宗暗殺→徳川吉宗(1人)<br />3:ヴィクトル・ユーゴの人々→徳川君(1人)<br />4:2099→龍之介(1人)<br />5:IZO→岡田以蔵(1人)<br />6:また冬が来て→岡田以蔵(1人)<br />7:ヒーローMONO→波間孝太(1人)<br />8:コーヒーにミルクを→波間孝太(1人)<br />9:龍馬よ雲になりすませ→坂本龍馬(1人)<br />10:とけながら降ちてきた雪→坂本龍馬(1人)<br />11:声は聞こえているか→能力者10人<br />12:ネメシスの降りた町→人斬り4人<br />13:セブンガールズ→パンパン7人<br />14:壬生で見た月→新選組複数人<br />15:星は見ていた→新選組複数人<br />16:僕は雨の中にいた→能力者10人<br />17:恋が散る、雪が舞う→青年将校の妻達<br />18:Rainbow Kids→主人公不明瞭。野球チーム?近松?<br /><br />主人公とはつまりその物語の中心にいる人物の事で、観客が自分と重ね合わせていく役の事を指す。<br />「とけながら降ちてきた雪」までの作品では主人公が1人があたりまえだったようだが、それ以降の作品では主人公が複数人となった。<br />主人公が複数になればおのずと物語の進行が散漫になりそうなものだが、群像劇というものは、主人公の不在で成り立つものすらあり、一概には言えない。<br />十周年記念企画に入ってから、主人公一人時代の作品の再演を繰り返しており、今回は注目に値するだろう。<br />今回は一人でもなく、何人もいるわけでもなく、初の2人の主人公だという。<br />かつてない試みである事は間違いがない。<br /><br />■2:主人公からのパターン<br /><br />一人が主人公の場合、主人公に起きる様々な事象で物語は進む。<br />では、複数の場合はどうかと検証してみる。<br /><br />・主人公は仲間のパターン<br />セブンガールズ、青年将校、新選組などもこれに入る。<br />主人公同志が仲間で、共に何かを共有している。<br />全員の目指すところは違っていても、共有している何かを軸に物語は進む。<br />場合によっては、その共有している何かがテーマとなっている。<br />・主人公は敵対しているパターン<br />超能力シリーズや、人斬り4人などは、敵対関係、ライバル関係などであった。<br />どこか対立を重ねている。その対立の中にこそ、作品のテーマが隠されている場合が多い。<br />和解なども作品中で行われる場合があるが、それでも、対立構造が崩れる事は滅多にないようだ。<br />・例外のパターン<br />大江戸殺人事件、RAINBOW KIDSなどは、何が中心なのかも判然としていない。<br />純粋に群像劇と読むことも出来る。<br />ただし、仮の主人公を立てている場合がある。<br />それが黄門様一行であったり、近松の存在だったといえる。<br />物語がわかりやすいように、中心軸を仮に置いているが、どこから結末に向かうかはわからない。<br />ドラマの「水戸黄門」も主人公は黄門様一行だが、各話で、親娘などの主人公を設ける。<br />それに非常に近い形といっていい。<br />この場合、物語の伏線が、主人公以外にも多く含まれる。<br /><br />以上から想像すると今回の主人公2人というのは今まで以上に作品がわかりやすくなると言える。<br />対立であるにしろ、仲間であるにしろ、2人という数であるならそれは一目瞭然となるだろう。<br />主人公に起きる様々な事象で進む主人公一人のパターンが二つのラインになりその二つのラインが、仲間、もしくは、敵対という形でクロスオーバーしていくというのが真っ当な予想といえる。<br />例外のパターンについては除外していいはずだ。<br /><br />■3:主人公は人間である<br /><br />あらすじと称された短い文章に書かれた「天使と悪魔」の文章。<br />更に、主人公2人という情報から、主人公は天使と悪魔ではないかという憶測が流れているようだ。<br />だがどうやら取材の結果、主人公は人間である事がはっきりとしてきた。<br />天使と悪魔の主人公がいて人間に影響を与えていくといった物語と予測していたが全然違うようだ。<br />また、男女2人である事も直前になって伝わってきた。<br /><br />これにより、更に天使と悪魔、現代劇、ファンタジー、新作という要素が複雑に重なってきたといえる。<br />一般になんらかの選択肢を前にした時、天使の囁きと悪魔の囁きが聞こえて、どちらかを選択するという表現がなされる。<br />天使と悪魔とはつまり、善悪の対立構造といえる。<br />主人公一人であれば、その主人公の周りで善悪の対立構造が渦巻くと予測できるだろう。<br />だが、問題は主人公が2人という事だ。<br />2人に同時に善悪の対立が起きれば見えづらくなるものも出てくるのではないか?<br />それともどちらか一人に対立構造が起きているという構造だろうか。<br />細かい部分はやはり詳細な調査でも調べられなかった。<br /><br />■4:タイトル<br /><br />最新で入ってきた情報によると、主人公2人のほかに、自称主人公も出るとの事。<br />或いは、世の中の全ての人間が主人公とも言える。<br />劇団前方公演墳の作品の場合、主人公はいても脇役は今までほぼ存在していない。<br />それぞれの役がそれぞれにバックボーンを持ち、印象を残していく。<br />「題名未定」というタイトルはひょっとしたらそこに何かのテーマを見出す事が出来るかもしれない。<br /><br />或いは、最後までタイトルの関連性は見つけられないのかもしれない。<a name="more"></a>
調査結果3:新作書き下ろし
公開:
要旨: 「題名未定」調査結果3:新作書き下ろし「題名未定」というタイトルに実は過去の作品の焼き直し的再演ではないかとの憶測もあったが、どうやら今回は完全なる新作公演だという事が判明した。劇団前方公演墳の作品群を見ると、圧倒的に新作公演が多いのだが、現在、十周年記念企画で、2公演で4作品も再演をしたばかりであり、その十周年記念企画のファイナルとなるため、再演なのではないかという憶測が広がってもいた。しかしどうやら、2年ぶりで、また、漫画連載が始まってから初のデビッド・宮原新作書下ろしと...

「題名未定」調査結果3:新作書き下ろし<br /><br />「題名未定」というタイトルに実は過去の作品の焼き直し的再演ではないかとの憶測もあったが、どうやら今回は完全なる新作公演だという事が判明した。劇団前方公演墳の作品群を見ると、圧倒的に新作公演が多いのだが、現在、十周年記念企画で、2公演で4作品も再演をしたばかりであり、その十周年記念企画のファイナルとなるため、再演なのではないかという憶測が広がってもいた。しかしどうやら、2年ぶりで、また、漫画連載が始まってから初のデビッド・宮原新作書下ろしと決まったようである。<br /><br />■1:劇団前方公演墳における再演履歴<br /><br />1:吉宗暗殺(再):4ヶ月前の作品であり、追加公演に近い形。<br />2:吉宗暗殺(仮):PASHIRI(現バックドロップス)によって演じられた。<br />3:声は聞こえているか:PASHIRI(現バックドロップス)によって演じられた。<br />4:バラエティ吉宗暗殺:五周年記念企画としてスタジオアルタで演じられた。<br />5;IZO:十周年記念企画第一弾として、前墳バックドロップスが演じる。6と同時公演。<br />6:また冬が来て〜IZO2〜:十周年記念企画第一弾として公演。5と同時公演。<br />7:龍馬よ雲になりすませ:十周年記念企画第二弾としてバックドロップスは演じる。8と連続上演。<br />8:とけながら降ちてきた雪:十周年記念企画第二弾として公演。7と連続上演。<br /><br />十年の歴史の中で実は再演はこの8作品のみとなる。<br />従って、新作公演のほうがこれまでは圧倒的に多かった。<br />新作の場合、台本の創作と、稽古が同時進行で、再演の場合は改訂塙などを用意するようだ。<br />現在も多くの作品の再演希望が届いており、次回、次々回と再演となる可能性もある。<br />ただし、実は新作だが、続編という形態を実は何度かとっている。<br /><br />■2:劇団前方公演墳における続編の法則<br /><br />1:大江戸殺人事件前編→大江戸殺人事件後編<br />2:吉宗暗殺→ヴィクトル・ユーゴの人々<br />3:IZO→また冬が来て〜IZO2〜→(ネメシスの降りた町)<br />4:龍馬よ雲になりすませ→とけながら降るちてきた雪<br />5:ヒーローMONO→コーヒーにミルクを〜IZO2~<br />6:声は聞こえているか→僕は雨の中にいた<br />7:壬生で見た月〜新選組誠剣伝〜→星は見ていた〜新選組誠剣伝〜<br /><br />以上、殆どの作品になんらかの続編、関連性のある作品が並ぶ。<br />3と4に関しては、二つあわせて関連性があるといっていい。<br />また連続して公演したのは、7だけである。<br />逆に、今まで、続編などがなく関連性の薄い作品は、<br /><br />1:2099<br />2:セブンガールズ<br />3:恋が散る、雪が舞う<br />4:Rainbow Kids<br />(5:待合室)<br /><br />以上の4作品しかないという事が判明。<br />続編がない作品でも人気が高い作品があるため、法則性などはないようだ。<br />再演回数は思ったほどではないにしても、続編という形で、イメージのしやすい公演を重ねてきた事だけは確かのようである。<br />同じキャラクターや対比となるキャラクターの出演などもあり、完全な新作も実は、それほど多くはないと判明した。<br /><br />再演:8作品<br />新作:11作品<br />続編:8作品<br /><br />■3:今までの新作からの変化<br /><br />これまでの新作発表からの変化変更はあるのかと調査。<br />一番最近の新作「Rainbow Kids」は、漫画原作開始とほぼ同時進行で創作されていた。<br />従って、漫画連載、単行本発売後の初の新作書下ろしという事になる。<br />漫画の原作をすることで、大きく、作品の創作に変更があるようだ。<br /><br />・プロットの作成<br />これまでは、終着点のみ決めて台本を書くなどが多かったようだ。<br />今回はプロットを練りあげてから、作品を書いたという。<br />・再構成<br />漫画の場合、連載作品を単行本化する際に再度構成を直していく。<br />ここ一年半の再演作品群は、過去の作品を再構成したものである。<br />今回も時間の許す限り出来上がった作品の再構成が入る可能性がある。<br />・情報の少なさ<br />これまでの新作公演では、続編でも再演でもないものは多くの情報を公開していた。<br />今回は新作公演であるにも関わらず、非常に情報量が少ない。<br />「題名未定」であるとか「執筆中!」というキャッチコピーからも未定部分を強調している。<br /><br />以上をふまえれば、今回の新作公演のモチーフまで見えてくるのではないか。<br /><br />■4:タイトル<br /><br />新作公演の全てのタイトルには、その作品の重要なテーマが隠されていたといえる。<br />今回のタイトルは、未定というタイトルであり、未だその正体すら掴めない。<br />当日パンフレットでタイトルを発表するなどという奇怪な情報もあるようだ。<a name="more"></a>
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調査結果2:ファンタジー
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要旨: 「題名未定」調査結果2:ファンタジー調査結果1にて報告したように現代劇の場合なんらかの要素が多く入る傾向にある。本公演でもまた取材の上、ファンタジーの要素が多分に含まれていると判明した。ファンタジーとは、空想世界の事であるが、演劇ならではの特徴とも言える。古くはシェイクスピアや能に至るまで、死者が登場するなど、日常を超える日常を描いてきた。本公演でもどうやら、ファンタジーの要素が大きく鍵を握るようである。■1:劇団前方公演墳作品群における作品群のファンタジー1:大江戸殺人事件...

「題名未定」調査結果2:ファンタジー<br /><br />調査結果1にて報告したように現代劇の場合なんらかの要素が多く入る傾向にある。<br />本公演でもまた取材の上、ファンタジーの要素が多分に含まれていると判明した。<br />ファンタジーとは、空想世界の事であるが、演劇ならではの特徴とも言える。<br />古くはシェイクスピアや能に至るまで、死者が登場するなど、日常を超える日常を描いてきた。<br />本公演でもどうやら、ファンタジーの要素が大きく鍵を握るようである。<br /><br />■1:劇団前方公演墳作品群における作品群のファンタジー<br /><br />1:大江戸殺人事件→コメディ+ミステリー<br />2:吉宗暗殺→時代劇+ミステリー<br />3:ヴィクトル・ユーゴの人々→ファンタジー?前世<br />4:2099→未来劇<br />5:IZO→時代劇<br />6:また冬が来て→時代劇<br />7:ヒーローMONO→ファンタジー<br />8:コーヒーにミルクを→ファンタジー<br />9:龍馬よ雲になりすませ→時代劇<br />10:とけながら降ちてきた雪→時代劇<br />11:声は聞こえているか→超能力ミステリー、ファンタジー?<br />12:ネメシスの降りた町→時代劇<br />13:セブンガールズ→時代劇?<br />14:壬生で見た月→時代劇<br />15:星は見ていた→時代劇<br />16:僕は雨の中にいた→超能力ミステリー、ファンタジー?<br />17:恋が散る、雪が舞う→時代劇<br />18:Rainbow Kids→ミステリー+コメディー<br /><br />以上をふまえて考察すれば、劇団前方公演墳には2枚看板があることがわかる。<br />一つは幕末という時代を中心とした史実に忠実な時代劇であり、忠実でありながら、人間性を浮き彫りにしていくといった独自の手法である。<br />もう一つの看板とも言える存在が、ファンタジーであるようだ。最初にその兆候が現れたのは、ヴィクトル・ユーゴの人々における、死者の登場、前世の振り返りといえる。まだその頃は明確なファンタジーにはなっていなかったが、今も根強いファンがいる作品のようだ。<br />そこから、2099という未来劇・・・未来は空想でしか書けないため、全てファンタジーだろう・・・を経て、ヒーローMONOとその続編、コーヒーにミルクをが描かれる。ウルトラマンやアトム、仮面ライダーなどヒーローたちが突如現れるという奇想天外なストーリーであった。<br />更にそこから、声は聞こえているかとその続編、僕は雨の中にいたという超能力ミステリーがあった。歴史的な大きな事件を背景に超能力者たちが激しく戦っていたという作品だ。<br />ヴィクトル・ユーゴの前世は吉宗暗殺という作品が舞台になっており、続編とも言える。<br />ファンタジーは、多くの作品が続編が描かれるほどの人気という事になる。<br /><br />■2:デビッド・宮原の幻想<br /><br />空想世界というと、スーパーフィクション(SF)と混同されるであろうからここは幻想とする。<br />デビッド・宮原作品群に見られる幻想の世界は、全て人間に根ざしているようだと判明。<br />薬物などによるトリップ状態での幻覚に近い表現も多々見られてきたようだ。<br />そのいくつかをあげる。<br /><br />・ヴィクトル・ユーゴ→死者である母親が登場するシーンは主人公以外ステージにいなかった。<br />・2099→クローンが支配する世界、完璧な存在であるクローンが病を得るという作品だった。<br />・ヒーローシリーズ→社会の中で働いている主人公の元に、子供の頃の幻想が現れる。<br />・超能力シリーズ→能力者たちは、怒りや哀しみなど感情が揺さぶられると覚醒していく。<br />・かぶく者→先祖が舞台のヒントを教える<br />・ショートフィルム→カメラアングルが変わるたびに状況が変わる。<br /><br />幻想の世界の中では何が真実で何が嘘なのかわからなくなっていく。<br />作品群に見られる特徴を重ねていけば、真実は常に登場人物たちの存在そのものからはぶれない。<br />幻想は常に全ての人間が抱いているものだが、デビッド・宮原の内部の幻想は常に「自分との会話」に根ざしていると推測。<br />今回がどの作品に近いのかなどは不明。<br />また、どの作品との関連性、シリーズ的繋がりも見受けられないという。<br /><br />■3:ファンタジーの歴史と天使と悪魔<br /><br />世界で最も古いファンタジーの一つが、天使と悪魔の話であるといえる。<br />病気や自然災害などの自然現象を科学が発達していない時代は、神の行為と思われてきた。<br />神がいれば、悪が存在し、そのどちらにも当然、使いの者がいると思われた。<br />天使と悪魔の物語は数万年に及ぶ戦いをしたとされる。そして今も続いているのだという。<br />また人間の内なるもの・・・善性と悪性を判断する材料にも使われたようだ。<br />天使のようなお方、悪魔に魅入られた、天使に抱かれているような、悪魔の所業などなどだ。<br />いわば、天使と悪魔とは、ファンタジーと呼ばれる多くの作品の礎といっていいだろう。<br /><br />多くの人間は内側に善なるものと悪なるものを抱えているといっていいだろう。<br />その二つを併せ持ってこそ人間だといえる。<br />その人間から、善なるものの象徴としての天使、悪なるものの象徴としての悪魔が生まれた。<br />現代でも、天使の囁き、悪魔の囁きという言葉が使われる。<br />選択肢がそこに存在したときに内なる善性と悪性とがぶつかり、まるで自分に話し掛けるように、こうしろよ・・・と囁く言葉を指す。<br />そのどちらかが勝った時に、選択肢が導き出される。<br /><br />ファンタジーとは常に、自分の中の人間的な葛藤を具現化したものに他ならない。<br /><br />■4:タイトル<br /><br />やはりここでタイトルが大問題となる。<br />なぜここまでハッキリしている傾向がある中で「題名未定」というタイトルなのか。<br />正確な作品内容がわからない状況ではハッキリとしないようだ。<br />これまでのファンタジー作品のタイトルからも一種異様になっている。<br />十周年記念の最後を飾る作品において、これは非常に不思議な現象である。<br />タイトル自体が、最大のファンタジーである。<a name="more"></a>
調査結果1:現代劇
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要旨: 「題名未定」調査結果1:現代劇地道な出演者への取材、調査の結果、どうやら現代劇であることが発覚。明確に台本にて現代という指示はないようだが設定的に現代劇のようである。現代とはつまり2008年現在の事であり、従って、ネットや携帯電話も存在する時代である。■1:劇団前方公演墳作品群における作品群の時代設定1:大江戸殺人事件→江戸時代初期?2:吉宗暗殺→江戸時代中期3:ヴィクトル・ユーゴの人々→現代劇4:2099→2099年5:IZO→江戸時代末期6:また冬が来て→江戸時代末期7:...

「題名未定」調査結果1:現代劇<br /><br />地道な出演者への取材、調査の結果、どうやら現代劇であることが発覚。<br />明確に台本にて現代という指示はないようだが設定的に現代劇のようである。<br />現代とはつまり2008年現在の事であり、従って、ネットや携帯電話も存在する時代である。<br /><br />■1:劇団前方公演墳作品群における作品群の時代設定<br /><br />1:大江戸殺人事件→江戸時代初期?<br />2:吉宗暗殺→江戸時代中期<br />3:ヴィクトル・ユーゴの人々→現代劇<br />4:2099→2099年<br />5:IZO→江戸時代末期<br />6:また冬が来て→江戸時代末期<br />7:ヒーローMONO→現代劇?<br />8:コーヒーにミルクを→現代劇?<br />9:龍馬よ雲になりすませ→江戸時代末期<br />10:とけながら降ちてきた雪→江戸時代末期<br />11:声は聞こえているか→大正時代<br />12:ネメシスの降りた町→江戸時代末期<br />13:セブンガールズ→終戦直後<br />14:壬生で見た月→江戸時代末期<br />15:星は見ていた→江戸時代末期<br />16:僕は雨の中にいた→昭和初期<br />17:恋が散る、雪が舞う→昭和初期<br />18:Rainbow Kids→80年代<br /><br />各作品は、江戸時代、幕末、近代に分かれ、現代劇は非常に少ないことが判明。<br />ヒーローMONOとその続編コーヒーにミルクをは現代という設定だが、<br />現代から、異次元に近い空間に移動したりと余り時代設定を感じさせない。<br />もっとも現代劇と呼ぶにふさわしい作品は「ヴィクトル・ユーゴの人々」のみとなるが、<br />まだ携帯電話もネットもそこまで普及していなかった時代の現代劇となる。<br />地上げ屋なども登場したというから、現在からみればどこか古いだろう。<br />また最近の作品ではRainbow kidsがある。<br />80年代の設定の舞台だが、ラストに現代へと飛ぶ。<br />現代劇は旗揚げ当初から要望が高く、その割には数が少ないのが現状である。<br /><br />■2:デビッド・宮原と現代という時代設定<br /><br />一転して、デビッド・宮原という作家が現代劇を避けているようにも思えるため調査。<br />現在、講談社週刊モーニング誌上で連載中の「かぶく者」は現代という設定。<br />また、かつて劇団で作成したショートフィルムも、現代という設定であった。<br />また、前墳バックドロップスの前身と言われるアウトオブバウンズ時代の唯一の作品、<br />「待合室」もどうやら、現代という設定だったのではとの事。<br />作家的には、現代劇を実は数多く残しており、劇団前方公演墳のみ少ないと判明。<br />また、待合室、ヴィクトル、ショートフィルムの全てに熱烈な愛好者がいるとの事。<br /><br />■3:現代劇における特徴<br /><br />これまでのデビッド・宮原の現代劇の特徴を調べた結果、ただの現代劇ではないと判明。<br />・ヴィクトル・ユーゴの人々→前世との関連性などが出てくる。<br />・ヒーローMONO→異次元に主人公が迷い込む<br />・コーヒーにミルクを→異次元からの来訪者ヒーローが登場<br />・待合室→現代だが、密室空間に記憶障害と謎が多い<br />・ショートフィルム→現代を少しずつ切り抜いておりシュールな作品のため除外<br />・かぶく者→先祖が時折、主人公にアドバイスをしている<br /><br />つまりテレビドラマに見られるような普通の恋愛現代劇などとは少し毛色が違う。<br />どうやら今回の現代劇も、そういった傾向がある様子である。<br /><br />■4:タイトル<br /><br />これまでの作品群においてタイトルは重要な位置を占めていた。<br />今回の「題名未定」というタイトルと現代劇の相関性は未だにつかめないままである。<br />劇団員のBLOGによっては「これが本当のタイトルです」と注釈をつけるものもあり。<br />どうやら、友人、家族などに、タイトルは本当にこれなのか何度も確認されている様子。<br />今後の調査報告に期待されたい。<a name="more"></a>
題名未定は詳細未定10
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要旨: 果たして「題名未定」はスペースオペラなのかどうか?キーワードの天使を読み解いていくうちに辿り着いた。長年の勘もやはりスペースオペラが濃厚だと言っている。だからこそもう1つのキーワード悪魔についても調べなくてはと思ったのだ。しかし、まさか、悪魔についての資料がコレほど多いとは思っていなかった。天使に比べても数倍の本が図書館に並ぶ。どういうわけか、天使よりも悪魔のほうが圧倒的に数が多い。人気があるということなのか?興味があるということなのか?まさか天使よりも多いと思っていなかった...

果たして「題名未定」はスペースオペラなのかどうか?<br />キーワードの天使を読み解いていくうちに辿り着いた。<br />長年の勘もやはりスペースオペラが濃厚だと言っている。<br />だからこそもう1つのキーワード悪魔についても調べなくてはと思ったのだ。<br />しかし、まさか、悪魔についての資料がコレほど多いとは思っていなかった。<br />天使に比べても数倍の本が図書館に並ぶ。<br />どういうわけか、天使よりも悪魔のほうが圧倒的に数が多い。<br />人気があるということなのか?興味があるということなのか?<br />まさか天使よりも多いと思っていなかっただけに驚く。<br />この全てを読むことなど到底出来る事ではない。<br />中から、図解も入ったわかりやすい本を数冊借りて、調べる事になった。<br /><br />悪魔とはなんだ?と言われれば真っ先に思い浮かぶのは。<br />どろろんエン魔君だったりするのだが。<br />或いは、例の虫歯のアレとか、バイキンマンとかだ。<br />角や触角が生えていて、肌が紫や緑、こうもりの羽があって、目がとがり、牙がある。<br />ピッコロ大魔王なんかのイメージだ。<br />そうやってイメージするとさして天使とも変わらない気もする。<br />肌色同志だったら、羽の形ぐらいしか違わないのか?<br />そういえば、とがった尻尾が生えていたような気もする。<br /><br />そして何よりも悪魔のような所業というだけにものすごい悪いと想像していた。<br />人を喰らい、血をすすり、女を犯し、泣き叫ぶ子供をさらっていく。<br />そんなイメージだったのだ。<br />しかし、そこに驚く事になる。<br />悪魔は、そんなに悪くなかったのだ。<br />確かに人を喰らう者も血をすするものもいた。<br />だが、現代の人間の所業に比べればかわいいものだったのだ。<br />そこまで悪くない悪魔というのが実際に存在していたようだ。<br /><br />ようするに、倫理に外れたものを全て総称して、魔と呼んでいたフシがあるのだ。<br />例えば、不倫などは、悪魔の仕業だとなる。<br />或いは、何人もの人が惚れてしまう様な妖しげな魅力を持っていたりする。<br />むしろ無理矢理女を犯すような悪魔のほうが少なかったりするのだ。<br />仕事をせずにさぼってばかりの人がいればそれも悪魔の仕業らしい。<br />特にキリスト教やユダヤ教などでは、対立概念としての存在でしかない。<br />守るべき生活の反対側にいるものを総称して悪魔と呼ぶ。<br />自然、神の対立概念としても、天使の対立概念としても、悪魔は存在するようになった。<br />面白いのは土俗の宗教の神たちで、ことごとく悪魔に貶められている。<br />黒魔術や、有名な魔女裁判などは、その最たる例のようだ。<br />絶対的な神を持つ宗教は他の神を悪魔として認定していった歴史があるようだ。<br /><br />更に調べていて驚く事がわかる。<br />悪魔の中に、堕天使がいたのだ。<br />堕落した天使がなぜ悪魔なのか。<br />ここは非常に難しい。<br />いや、逆を言えば、堕落そのものが悪魔なのだろう。<br />現代の日本のニュースを騒がす事件に比べれば、そこまで悪くないのだ。<br />ただ、堕落しただけでも、悪魔となる。<br />淫蕩な女が歩けば、そこに、悪魔をみつけてしまうのだ。<br /><br />これは、非常に難しい事になった。<br />天使とは、空から来たもの、つまり宇宙人であろう。<br />悪魔とは、倫理を守るための対立概念。<br />そしてその、天使と悪魔しかこの舞台のキーワードはないのだ。<br /><br />長年の勘は即座に教えた。<br /><br />ふっふっふ。<br />スペースオペラではないな!!<br />だましおって!!<a name="more"></a>
題名未定は詳細未定9
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要旨: わかったことが一つある。それは過去のこの劇団の台本を手に入れて始めてわかったことだ。実にくだらないギャグなどを満載しているようで実はこの劇団の脚本は、膨大な資料を元に創作されているのだという事だ。歴史上実際に起きた事件などでは、こんな細かい事まで?と思えるような資料までどうやら集めて台本の元ねたにしているらしい。少なくても、前作や前前作の登場人物などは、相当調べないと中々登場させる事すら難しいような役も多かったのだ。つまりこの作家は、ある程度の資料を集めて、その資料の中から物...

わかったことが一つある。<br />それは過去のこの劇団の台本を手に入れて始めてわかったことだ。<br />実にくだらないギャグなどを満載しているようで実はこの劇団の脚本は、膨大な資料を元に創作されているのだという事だ。<br />歴史上実際に起きた事件などでは、こんな細かい事まで?と思えるような資料までどうやら集めて台本の元ねたにしているらしい。<br />少なくても、前作や前前作の登場人物などは、相当調べないと中々登場させる事すら難しいような役も多かったのだ。<br />つまりこの作家は、ある程度の資料を集めて、その資料の中から物語を創作していくのが巧みだと言う事だろう。<br />もちろん、歴史的背景のない作品も数多く手掛けているようだが、その場合も、やはり資料などを取り寄せている様子がわかる。<br />実際、現在、週間モーニング隔週連載中の「かぶく者」も歌舞伎について相当調べている事が手にとるようにわかるのである。<br /><br />探偵は聞き込み捜査はもちろんだが、ふと気になることがあった。<br />そもそも天使と悪魔とはなんなのか?<br />考えてみれば探偵は、それについて何一つ知らないと言っていい。<br />悪魔のようなヤツと言われれば、なんとなく悪いヤツだとなるが悪魔について何を知っているわけでもないのだ。<br />逆に天使について聞かれても何一つ答える事が出来ない。<br />この作品のヒントは、天使と悪魔というキーワードしかない。<br />このキーワードを元に、まず自分の基礎知識を高めて聞き取り調査をする。<br />その方が真相に近付く事が出来ると長年の勘が教えていた。<br /><br />それにしても、天使とはなんなのだろうか?<br /><br />思いつく天使といえば・・・。<br />森永エンゼルパイの例のあのマークである。<br />或いは、キューピーちゃんである。<br />あるいは、フランダースの犬の最終回のネロの周りを飛んでいたアレである。<br />そうでなければ、Drスランプのアラレちゃんである。間違ったがっちゃんである。<br />子供で裸で、羽が生えていて・・・。<br />あれ?そういえば頭の上に輪っかはなかったっけか??<br />いや、多分、ない場合のほうが多いような気がする。<br /><br />そもそも天使とは、日本に残る宗教にはなかったようだ。<br />キリスト教やユダヤ教などに現れる現象の一つのようである。<br />だから、天使という言葉自体が既に造語だと言って良い。<br />そのまま天の使いであると認定するのもある意味の一部分しか捉えていない気もする。<br />エンジェルと言った方が正しいのか?<br />更に調べると、堕天使という言葉まで出てくる。<br />天使は天の使いでありながらまるで人間のように、堕落するということか?<br />どうやら、天使とはかなり広義な言葉であるようなのだ。<br />神の起こす奇跡を天使と言ったり、時には人の形をしていたり、光であったり。<br />或いは、堕天使にみるように、宗教以前の神話の世界の登場人物でもあるらしい。<br />およそ、神なる絶対的なものよりも、むしろ人間に近い部分を感じさせるのだ。<br /><br />ただ一様にわかるのは、人間ではないということだけだ。<br />人間に近いが、どうも人間ではないらしい。<br />人の形をしている・・・と形容されるだけでも人間でないことがわかる。<br />そして、どうも、主に空からやってきた者である。<br />考えてみれば、神の使いではなく、天の使いなのである。<br />空から降りてきたもので、時には人間的に堕落することすらあるということだ。<br /><br />これは観念的に捉えるべきなのか。<br />それとも合理的に理解するべきなのか。<br />合理的に理解しようとすればそれは既に答えが出ている。<br /><br />そうだ。<br />天使とはつまり、宇宙人である。<br />間違いない。<br />がっちゃんだってそうだったはずだ。<br />今度の作品は、この劇団初のスペースオペラなのだ!!<br />どうりで、ジャンルを特定できないわけだ!!<br />過去に宇宙人が舞台に登場したことさえあると聞く。<br /><br />よし。<br />このまま悪魔も調べて。<br />スペースオペラのラインで聞き取りをすればいい。<br /><br />長年の勘が間違いないぞと訴えている。<a name="more"></a>